2014年[ 年報 ] : 年報28号

年報28号

中谷医工計測技術振興財団

概要

目次

設立の趣意
役員・評議員および事業の概要
平成25年度事業概要
Ⅰ 技術開発に対する助成事業
Ⅱ 中谷賞に対する表彰事業
Ⅲ 技術交流に関する助成事業
Ⅳ 調査研究に対する助成事業
Ⅴ 医工計測技術に関する情報の収集及び提供.
平成25年度贈呈式
平成24年度(第5回)中谷賞研究概要
平成23年度(第28回)技術開発助成成果報告
平成24・25年度技術交流助成成果報告
中谷賞に対する表彰状況
技術開発に対する助成状況
技術交流に対する助成状況
調査研究に対する助成状況


設立の趣意

 わが国経済社会の高度化は、1970年代以降急速に進展しています。これは、わが国の唯一の資源でもある恵まれた頭脳資源を、十分に活用することで達成されたものです。特にコンピュータを始めとするエレクトロニクス技術の発展が重要な役割を果たしてきました。
 これらのエレクトロニクス技術の発展は、優れた電子計測技術の基盤の確立が無くしてはありえません。今後わが国のエレクトロニクス技術の一層の発展を実現する上で、電子計測技術基盤の一層の強化が大切であります。電子計測機器がエレクトロニクスのマザー・ツールであるといわれる所以でもあります。
 政府におかれましても、その重要性を十分認識され、電子計測技術基盤の確立のためいろいろな施策を展開されております。
 このような客観的諸情勢から東亞医用電子株式会社(現シスメックス株式会社)の創立者、故中谷太郎初代理事長は、電子計測技術の発展を推進し、産業基盤の確立に貢献することを強く念願され、昭和59年4月に財団法人「中谷電子計測技術振興財団」が設立されました。
 当財団は、技術開発・技術交流の推進、技術動向等の調査研究等を行うことにより、電子計測技術の基盤の確立に微力をつくす所存でございます。このような趣旨をご理解の上、当財団にご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


設立年月日 昭和59年4月24日

役員
理事長
輕部征夫 東京工科大学学長 東京大学名誉教授

専務理事
家次恒 シスメックス株式会社代表取締役会長兼社長

理事
浅野茂隆 早稲田大学理工学術院化学科教授 東京大学名誉教授
熊谷俊一 医療法人社団神鋼会総合医学研究センター長
朝長万左男 日本赤十字社長崎原爆病院名誉院長
西川伸一 NPO法人オール・アバウト・サイエンス・ジャパン代表理事 京都大学名誉教授
林正好 シスメックス株式会社取締役・専務執行役員

監事
國生肇 國生肇法律事務所(弁護士)
森川寛行 森川寛行公認会計士・税理士事務所(公認会計士・税理士)


評議員
山村博平 医療法人財団兵庫錦秀会西神看護専門学校校長 神戸大学名誉教授
八幡義人 川崎医科大学名誉教授
戸川達男 早稲田大学人間総合研究センター客員研究員
渡邊清明 NPO法人東京臨床検査医学センター所長 慶應義塾大学名誉教授
佐藤俊輔 大阪大学名誉教授
神保泰彦 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
雪本賢一 シスメックス株式会社顧問
中島幸男 シスメックス株式会社取締役・専務執行役員


事業の概要
本財団は、医工計測技術分野における先導的技術開発、技術の交流等を促進し、また人材を育成することによって、医工計測技術の広汎な発展を推進し、我が国経済社会の発展及び国民生活の向上に寄与することを目的として、次の事業を行います。

■医工計測技術分野における技術開発に対する助成
医工計測技術分野における先導的技術開発活動を促進するため、これに助成します。
■医工計測技術分野における技術開発に顕著な業績をあげた研究者の表彰
医工計測技術分野における技術開発の飛躍的な発展を期して、顕著な業績をあげた研究者を表彰します。
■医工計測技術分野における技術交流に関する助成
医工計測技術分野における技術の交流を推進するため、内外の研究者等の交流に対して助成します。
■医工計測技術分野における技術動向等の調査研究に対する助成
医工計測技術分野における技術の発展を推進するため、技術動向等に関する調査研究に対して助成します。
■医工計測技術に関する情報の収集及び提供
医工計測技術に関する情報文献、資料等を収集整理し、その広汎な利用を図るための種々の活動を行います。
■科学教育振興に対する助成
科学技術者の裾野拡大を目的として、中学・高校等における科学教育振興のために助成します。


平成25年度事業概要
 我が国の経済は、一昨年来回復基調を持続し比較的堅調な経過をたどってまいりました。また円安効果なども好感され株価の戻りなどもあり久方ぶりに明るい景況感のもとに推移しましたが、一方で先行きは消費税増税の影響や海外でもウクライナの情勢などもあり不安定な要素も見込まれます。社会の構造的な問題として、少子化や高齢化などの課題も多く、こうした状況に対応していくためには、経済社会全体の拡大と変革を同時に達成していくことが必要です。そのためにも、新たな先導的産業を創出する科学技術の重要性は、ますます高まってまいります。中でも医工計測技術分野における基盤技術の促進は大変重要なテーマのひとつです。
 公益財団法人中谷医工計測技術振興財団は、創立以来、計測技術における先導的技術開発、技術の交流等を促進するための助成事業等を実施してまいりました。平成25年度は、次年度に創立30周年を迎えるにあたり科学者を育成、支援するための教育振興ブログラムなども加えて、より充実した事業活動を行えるよう準備に注力する中で、次の諸事業を実施いたしました。

Ⅰ.技術開発に対する助成事業
 医工計測技術は共通的基盤技術であって、先導的技術開発を促進することは極めて重要であります。
その医工計測技術に対する技術開発助成事業は、当財団の中核事業であり、本年度もこの事業に力点を
置いて実施しました。

1. 募集
 医工計測技術は極めて広汎な分野に亘りますが、健康で明るい人間社会を築くために重要な役割を果たすと考えられる技術開発分野として、理・工学と医学・生物学の境界領域にあり、学際的研究として社会的ニーズが高まっております「生体に関する医工計測技術」を対象研究課題として、大学およびこれに準ずる研究機関に対して助成対象研究テーマの募集を行いました。また、前年度と同様、文書送付により募集案内を行ったほか、当財団のホームページに募集案内を掲載するなど、広範な方々へ募集内容が周知されるよう努めました。

2. 審査
 公益財団法人中谷医工計測技術振興財団内に設置した審査委員会(梶谷委員長他12名で構成)の委員により、各大学等から応募のあった59件の研究テーマに対して、公正にして厳正なる審査を実施し、医工計測技術の先導的技術開発に寄与するものと考えられる21件(開発研究13件、奨励研究8件)を選出いたしました。

3. 技術開発研究助成金の贈呈式
 平成26年2月28日(金)世界貿易センタービル浜松町東京會舘において、第30回技術開発助成金の贈呈及び研究発表を実施いたしました。
 技術開発助成金は次頁の21名の研究者に対して総額4,825万円を贈呈いたしました。


第30回(平成25年度)技術開発助成金贈呈者(敬称略・順不同)

開発研究助成
(注:表/PDFに記載)

奨励研究助成
(注:表/PDFに記載)


Ⅱ.表彰事業(中谷賞)
 生体に関する医工計測技術分野における技術開発の飛躍的な発展を期し、顕著な業績をあげた研究者の功績を讃えることを目的とした中谷賞は、公募により多数ご推薦を頂いた中から厳正に審査を行って、表彰候補者を決定し、贈呈式にて第6回中谷賞を授与いたしました。今年度から若手の研究者を対象とした奨励賞を新設しています。

第6回中谷賞受賞者(敬称略、順不同)
大賞
(注:表/PDFに記載)

奨励賞
(注:表/PDFに記載)


Ⅲ.技術交流助成事業
 近年におけるナノテクノロジーやバイオテクノロジーなどの発展に伴って、技術開発研究を行う場合に関係する学術領域は益々複雑多様化しつつあり、内外における研究者の技術交流を推進する重要性が増してきております。平成25年度は、技術交流に関して以下の事業について助成を行いました。
結果、派遣13件総額244万円、招聘1件(2名)総額50万円に対し助成を行いました。

平成25年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成25年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)


Ⅳ.調査研究助成事業
 生体に関する医工計測技術分野には様々な課題が存在しており、その調査研究を実施して得た成果を広く社会で活用するための助成事業は重要な意義を有しております。
平成25年度は審査対象がありませんでした。


Ⅴ.医工計測技術に関する情報の収集及び提供
 生体に関する医工計測技術関連の情報について広汎な利用をはかるため、当財団の研究助成事業および技術交流事業による成果等、財団の事業活動を取りまとめて「年報27号」を作成し、広く関係機関に提供しました。また当財団の発行する年報のホームページ上での公開やデータベースとしての構築を図るべく調査を実施いたしました。


平成25年度贈呈式
(注:写真/PDFに記載)


贈呈書の授与
(注:写真/PDFに記載)


研究の発表
(注:写真/PDFに記載)


記念懇親会
(注:写真/PDFに記載)


平成24年度(第5回)
中谷賞研究成果報告
(注:PDFに記載)


平成23年度(第28回)
技術開発助成研究成果報告

1.非接触型中耳可動性測定装置の開発と実用化(電気通信大学大学院情報理工学研究科 小池卓二)
2.室温で動作する生体磁気計測用集積化薄膜磁界センサの開発(東北学院大学工学部 薮上信)
3.磁気細胞パターニングによる1細胞機能画像解析システムの開発(名古屋大学大学院工学研究科 本多裕之)
4.心臓の高速超音波イメージング法の開発(東北大学大学院医工学研究科 長谷川英之)
5.近赤外線イメージングを用いた切除後残肝機能診断システムの開発(北海道消化器科病院外科 田中栄一)
6.把持力可視化による力覚提示可能な脳外科手術用マニピュレータの開発(金沢大学理工研究域機械工学系 渡辺哲陽)
7.ナノカーボン電極を用いた高感度LPS検出法の開発(独立行政法人産業技術総合研究所 加藤大)
8.分子探針によるDNA単分子検出技術の開発(大阪府立大学21世紀科学研究機構ナノ科学・材料研究センター 西野智昭)
9.カソードルミネッセンス顕微鏡による細胞内蛋白質のマルチカラーナノイメージング(大阪大学基礎工学研究科 新岡宏彦)
10.微小培養環境の制御による毛細血管の再生と血管透過性による機能評価(慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学 科須藤亮)
11.ゲノム結合分子の網羅的同定方法の開発(大阪大学微生物病研究所 藤田敏次)


中谷賞に対する表彰状況(金額単位:万円)
第1回(平成20年度)中谷賞表彰対象
(注:表/PDFに記載)

第2回(平成21年度)中谷賞表彰対象
(注:表/PDFに記載)

第3回(平成22年度)中谷賞表彰対象
(注:表/PDFに記載)

第4回(平成23年度)中谷賞表彰対象
(注:表/PDFに記載)

第5回(平成24年度)中谷賞表彰対象
(注:表/PDFに記載)


技術開発に対する助成状況(金額単位:万円)
第1回(昭和59年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第2回(昭和60年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第3回(昭和61年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第4回(昭和62年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第5回(昭和63年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第6回(平成元年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第7回(平成2年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第8回(平成3年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第9回(平成4年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第10回(平成5年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第11回(平成6年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第12回(平成7年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第13回(平成8年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第14回(平成9年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第15回(平成10年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第16回(平成11年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第17回(平成12年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第18回(平成13年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第19回(平成14年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第20回(平成15年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第21回(平成16年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第22回(平成17年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第23回(平成18年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第24回(平成19年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第25回(平成20年度)技術開発助成対象
(注:表/PDFに記載)

第26回(平成21年度)技術開発研究助成対象
(注:表/PDFに記載)

第27回(平成22年度)技術開発研究助成対象
(注:表/PDFに記載)

第28回(平成23年度)技術開発研究助成対象
(注:表/PDFに記載)

第29回(平成24年度)技術開発研究助成対象
(注:表/PDFに記載)

年度 贈呈式年月日 助成件数 助成金総額
昭和59年度 昭和60年2月28日 6件 1,600万円
昭和60年度 昭和61年2月25日 9件 2,100万円
昭和61年度 昭和62年2月27日 9件 2,050万円
昭和62年度 昭和63年2月26日 9件 1,950万円
昭和63年度 平成元年3月10日 8件 1,880万円
平成元年度 平成2年2月23日 10件 2,110万円
平成2年度 平成3年2月22日 10件 2,010万円
平成3年度 平成4年2月28日 12件 2,430万円
平成4年度 平成5年2月26日 10件 1,930万円
平成5年度 平成6年2月25日 11件 2,100万円
平成6年度 平成7年3月24日 11件 2,160万円
平成7年度 平成8年2月23日 9件 1,820万円
平成8年度 平成9年2月28日 10件 1,920万円
平成9年度 平成10年2月27日 10件 1,670万円
平成10年度 平成11年2月26日 10件 1,700万円
平成11年度 平成12年2月25日 10件 1,780万円
平成12年度 平成13年2月23日 9件 1,800万円
平成13年度 平成14年2月22日 11件 1,980万円
平成14年度 平成15年2月21日 10件 1,970万円
平成15年度 平成16年2月27日 10件 2,000万円
平成16年度 平成17年2月25日 10件 2,000万円
平成17年度 平成18年2月23日 13件 2,000万円
平成18年度 平成19年2月23日 13件 1,968万円
平成19年度 平成20年2月29日 11件 1,753万円
平成20年度 平成21年2月27日 13件 1,800万円
平成21年度 平成22年2月26日 11件 1,800万円
平成22年度 平成23年2月25日 11件 1,800万円
平成23年度 平成24年2月24日 11件 1,798万円
平成24年度 平成25年2月22日 11件 1,600万円
平成25年度 平成26年2月28日 21件 4,825万円
累計 321件 60,304万円


技術交流に関する助成状況
1.派遣
昭和60年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

昭和61年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

昭和62年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

昭和63年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成元年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成2年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成3年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成4年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成5年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成6年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成7年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成8年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成9年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成10年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成11年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成12年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成13年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成14年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成15年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成16年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成17年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成18年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成20年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成21年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成23年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成24年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

2. 招聘
昭和60年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成12年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成13年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成14年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成16年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成18年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成20年度技術交流(派遣)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成21年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成22年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成24年度技術交流(招聘)助成対象
(注:表/PDFに記載)

3. 会議等
昭和62年度技術交流(会議等)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成2年度技術交流(会議等)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成13年度技術交流(会議等)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成14年度技術交流(会議等)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成15年度技術交流(会議等)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成17年度技術交流(会議等)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成18年度技術交流(会議等)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成19年度技術交流(会議等)助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成20年度技術交流(会議等)助成対象
(注:表/PDFに記載)


調査研究に対する助成状況
昭和61年度調査研究助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成2年度調査研究助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成14年度調査研究助成対象
(注:表/PDFに記載)

平成20年度調査研究助成対象
(注:表/PDFに記載)